剣道具について

最新!【洗える剣道具・防具特集】

皆さんは、使用後の剣道具(防具)の処置にお困りではないでしょうか?
もともと洗いにくい剣道具は、長年その臭いや衛生管理が課題となってきました。
それに対し、昨今「洗える剣道具・防具」が登場しています。
今回は、面倒な手順をすべて過去のものにする、「洗える防具・剣道具」を紹介します。

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栄光武道具【仁】シリーズを徹底解説!

本記事では、栄光武道具のブランド「仁」シリーズの剣道具(以下 防具)を詳しくご紹介します。

世界でも最上級の技術を持ち、剣道具製作でも長い歴史を誇るフィリピン工場で製造されています。
全体的に防具の主目的と言える、「防ぐ」事をしっかり意識していながら、現代のニーズに応えており、稽古でも実践でも使える本格派の防具といえます。

大手武道具店の栄光武道具の最新シリーズという事もあり、自信を持っておススメできる逸品です。

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【剣道具ブランド「フジダルマ」とは?】厳選ラインナップもご紹介!

安信商会,フジダルマ,剣道,達磨

「フジダルマ」という名前をご存知でしょうか?
今回は、剣道具の有名ブランド「フジダルマ」についてご紹介します。
「フジダルマ」は、名古屋の大手剣道具メーカー「安信商会」が展開する剣道具ブランドです。
ここではブランドの説明から、剣道具ラインナップのご紹介まで、幅広く記載いたします。

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【剣道の「手ぬぐい」の巻き方と種類とは?】

kendo,usa

本記事では、剣道で使用する”手ぬぐい”(=通称 面タオル、面手ぬぐい etc.)について、ご紹介していきます。
面の下に装着する手ぬぐいは、様々な巻き方と種類が存在します。
巻き方を学ぶと共に、手ぬぐい選びでより剣道を楽しみましょう。

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大解剖!ミツボシ【天】【峰】【豪】剣道具(防具)

ミツボシ,天,峰,豪,防具,剣道

誰もが知る国産剣道具のブランドメーカーの1つである、ミツボシの剣道具(防具)をご紹介します。
稽古用でも試合用でもしっかりと使用できる幅広い対応力と、藍染の生地の色合い、コシのある布団が成す着装美が魅力です。
ミツボシの商品でも人気のある「天」、「峰」、「豪」についてまとめています。

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【本物の金蒔絵を世界に】みさき蒔絵工房 御前秀邦

蒔絵,胴,金,校章,家紋

▼レジェンド職人シリーズ▼

「本物の金蒔絵を世界に」
〜みさき蒔絵工房 御前秀邦〜

剣道の胴には、日本の高級品に用いられてきた伝統工芸がふんだんに使われています。
その中でも胴台に描かれる家紋や校章は、元来「金蒔絵」の技術を用いているものです。
伝統の「加賀蒔絵」にルーツを持ち、最高の伝統技法で描く製作現場に迫りました。
(以下 KENDO PARK=KP     御前邦夫=御前)

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【「美しい」竹胴を作る】昇龍堂 田中敏和

昇龍堂,胴台,職人,京都,国産

▼レジェンド職人シリーズ▼

「”美しい”竹胴を作る」
〜昇龍堂 田中敏和〜

胴台は製作が難しい部位の一つです。
現在、国内で製作できるところは数カ所しかありません。
その中で80年の歴史を誇り、昔ながらの伝統的な手法で胴台製作にあたる京都の老舗「昇龍堂」。
その歴史と、胴台製作にかける想いをお伺いしました。
(以下 KENDO PARK=KP     田中敏和=田中)

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【浄法寺塗の粋を伝える】羽沢工房 代表 羽澤良和

浄法寺塗,胴台,漆塗,羽沢

▼レジェンド職人シリーズ▼

「浄法寺塗の粋を伝える」
〜羽沢工房 代表 羽澤良和〜

日本および世界最高の漆塗り技術といわれる浄法寺塗(じょうぼうじぬり)。
胴台裏の端に、銘として書いてあるのを見たことがある方も多いことでしょう。
地元産の国産漆を使い塗り上げた胴台は、全国の剣道家に親しまれています。
今まで公開されてこなかった、その制作現場に迫りました。
(以下 KENDO PARK=KP     羽澤良和=羽澤)

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