剣道の垂の商品一覧
6mm軽量実戦タイプ
- 【ライト6】軽量防具 垂(キッズ対応)
- ¥ 7,150 SALE
・薄型オーソドックス形状
・部分クッション加工
※在庫限定
抗菌防臭・8mmニット生地
- 三恵 【Aquas/アクアスS1】超抗菌 垂
- ¥ 12,760 SALE
・Aquasシリーズ
・スタンダードモデル
・消臭ニット生地
・4段飾
洗濯できる剣道具(防具)
- 松勘工業 【活人】垂
- ¥ 15,290 SALE
・洗える防具(剣道具)
・抗菌素材
・特殊ポリエステル使用
6mmエントリーモデル
- ミツボシ【豪】垂
- ¥ 15,400 SALE
・ミツボシ製エントリーモデル
・6mmピッチ刺
A-モデル・6mm
- 東山堂 【A-1α MARK-2】垂
- ¥ 16,500 SALE
・左右大垂ナナメカット
・大垂ナナメ刺
・先細垂紐
・6mm
洗濯できる剣道具(防具)
- 松勘工業 【活人(少年用)】垂
- ¥ 16,610 SALE
・洗える防具(剣道具)
・抗菌素材
・特殊ポリエステル使用
10mm/超耐久
- 【蒼】垂
- ¥ 17,820
・大和武道具製作所
・戦時中から続く超老舗
・シンプルかつ安全性に特化
・10mm刺
・凹凸による圧倒的耐久性
・超硬構造
・耐久腹帯
・飾りを排除したシンプルデザイン
4&8mm実戦型
- 松勘工業 【閃】垂
- ¥ 21,780 SALE
・新素材
・8mm刺実戦向け
・腹帯8mm&垂4mm刺
十字刺・織刺orヘリ紺革
- 福田武道具 【ひこばえ】上製十字刺 垂
- ¥ 22,000 ~
・十字刺
・織刺 / ヘリ紺鹿革選択制
・超柔軟腹帯
超頑丈重厚タイプ
- 【碧】垂
- ¥ 22,440
・大和武道具製作所
・戦時中から続く超老舗
・頑丈重厚タイプ
・10mm刺
・凹凸による圧倒的耐久性
・硬め構造
・耐久腹帯
・純毛飾り
・むし掛けを内側に縫い付け
8mm・織刺・ヘリ合皮
- 栄光武道具 【仁】8mm織刺 垂
- ¥ 23,364 SALE
・8mm織刺
・高密度低反発布団
・ヘリ合皮
・大腿部綿クッション
・柔軟腹帯/擦止付き/5段飾り
ミツボシ・8mm織刺
- ミツボシ【天】極厚8mm 垂
- ¥ 25,520 SALE
・8mm織刺
・コシのある丈夫な布団
・オールラウンドタイプ
・完全受注生産
6mm・織刺・ヘリ合皮
- 栄光武道具 【仁】6mmヘリ合皮 垂
- ¥ 26,180 SALE
・6mm織刺
・高密度低反発布団
・ヘリ合皮
・大腿部綿クッション
・柔軟腹帯・擦止付き・5段飾り
耐久性抜群12mm
- 【輝】垂
- ¥ 26,400
・村瀬諒氏使用レビュー付
・重厚かつ柔軟
・安全性重視タイプ
・凹凸の大きい12mm
・腹帯柔軟構造
6mm・織刺・ ヘリ紺鹿革
- 栄光武道具 【仁】ヘリ紺鹿革 垂
- ¥ 29,700 SALE
・6mm織刺
・ヘリ合皮
・高密度低反発布団
・大腿部綿クッション
・柔軟腹帯・擦止付き・5段飾り
8mm・十字刺
- 安信 【無二】最上級”洗える防具” 垂
- ¥ 36,740 SALE
・最上級"洗える防具"
・8mm十字刺
・サラサラな肌触り
・クリーニングメンテナンス
・洗い方
2分手刺・ヘリ紺革
- 栄光武道具 【仁】手刺織刺 垂
- ¥ 54,120 SALE
・手刺2分
・高密度低反発布団
・総織刺
・ヘリ紺鹿革仕立て
・大腿部クッション
・柔軟腹帯・擦止付・5段飾り
峰シリーズ6mm最上位
- ミツボシ【旭峰】垂
- ¥ 66,660 SALE
・6mmピッチ刺
・峰シリーズ内人気の「旭峰」
・完全受注生産
職人による手刺高級品
- 【空】垂
- ¥ 89,540
・大和武道具製作所
・戦時中から続く超老舗
・2分5厘刺(約7.5mm)
・打突耐久性よりも美しさを重視
・紺革飾り縫い
・6段飾りと細かいクッション封入
・純毛飾り紐を縫い付け
1.5分手刺柔軟
- 松興堂 【彌一号】垂
- ¥ 93,500
・手刺にして高使用感
・柔軟性な1.5分刺
・爪刺
・燻し紺革使用
2分/1.5分選択制
- 栄光武道具 【仁】手刺総紺革 垂
- ¥ 94,116 ~ SALE
・手刺布団
・刺幅1.5分or2分
・高密度低反発布団
・総紺革仕立て
・大腿部クッション
・柔軟腹帯・擦止付・6段飾り
手刺・1~2分刺選択
- 【靖龍】垂
- ¥ 126,500 ~
・オリジナル型の「靖龍」
・刺幅選択制(1.2~2.5分)
・上質素材
・段飾り5~8段
※注文確定後に特別採寸および直接面談可能
防具の選び方
面・小手(籠手・甲手)・胴・垂を全て総称して防具(剣道具)と呼びます。
防具(剣道具)は見た目に大きな差異が出にくい一方で、仕様には様々な種類があります。
【刺し目の違い】
例えば"3mm刺"や"5mm刺"と言った刺し幅に関しては、一般にその幅が広くなるほど布団(=生地素材)が柔らかく、動きやすい仕様となります。
逆に狭くなれば布団は硬くなる一方、耐久性が高いと言われています。
【ミシン刺と手刺の違い】
また”ミシン刺”と”手刺”という製法においては、前者は2本の糸を交差させながら直線に縫っていく一方、後者は一本の糸で糸を内部に隠しながら縫っていきます。
結果としてミシン刺の方がフラットな作りであり、手刺の方が凹凸が大きく弾力のある作りになると言われています。
【素材の違い】
防具(剣道具)の表面には、主に"織刺"・"鹿革"・"人工皮革(ネオレザー、クラリーノ)"の三種類のうちいずれかが使用されています。
織刺は綿道衣と同じ素材で、通気性がよく柔らかい素材のため、初心者用や少年用(子供用)、又は稽古用として使われることが多いものです。
鹿革は、織刺とは一転してキメが細かく、動物性の強い生地です。高級感があり、見栄えが良く試合用や審査用に使われることが多い素材です。
人工皮革は使用用途の幅が広く、人気のある素材です。耐久性もあり軽量なことから、中学生や高校生でも使っている選手が多数いらっしゃいます。
※あくまで一般的な見解であり、実際には物によって異なります。
このように防具(剣道具)には、様々なタイプや仕様があります。
それぞれの用途に合わせ、自分にあった防具を選びましょう。
稽古用・試合用とは
防具(=剣道具)や竹刀を選ぶ際に、”試合用・実戦用” ”稽古用・練習用”という区分表記を目にすることがあります。
防具に関しては、いわゆる”試合用・実戦用”は”稽古用・練習用”などに比べ、軽さ(軽量型)・柔らかさ(伸縮性)・見栄えなどが求められます。
軽くて動きやすく、また相手に見劣りしない「格好良さ」も非常に重要な要素になります。
一方で、布団(=防具を構成する生地)が薄く、短いケースも多いことから、耐久性に優れているとは言えません。
そのため素早い動きを求められる学生剣道や、ある程度習熟した方向きでしょう。
一方で初心者やお子様、また打突を受けることの多い指導者などは使用を避けるべきでしょう。
”稽古用・練習用”というものは、耐久性が高い、機能性が高い(ex.洗濯できる)等により、普段の稽古に使いやすいものを指しています。
一般に見た目の重厚さよりも、上記のような機能性を重視しているので、試合というよりは稽古向きであると言えます。
これらにより、初心者やお子様、打突を受けることの多い指導者向きと言えます。
竹刀に関しても、”実践型”という竹刀が存在します。
一般に”実践型”とわれる竹刀は、重心が手元寄りな”胴張り”タイプであることが多いです。
重心を手元寄りとすることで、剣先を軽くして操作性を高めたものです。
一方で剣先にかけて細くなってるので、通常よりも耐久性に劣り、打突の強さが失われます。
このように防具(剣道具)や竹刀”試合用・実戦用” ”稽古用・練習用”という区分表記が存在しますが、タイプによってそれぞれ長所と短所があります。
あくまで個人のスタイルや使用使途によりますので、自身にあったものを選ぶようにしましょう。