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綿道衣

色落ちしない綿素材

福田武道具
福田武道具 【色落ちしない剣道衣】紺一重(00~4号)
¥ 4,287 ~  SALE
・霞流で有名な福田武道具
・色落ちを抑えた綿道衣
・科学染
・綿一重道衣

薄型綿100%一重剣道着

信武商事
信武 「紬」夏用綿一重剣道着(男女・キッズ対応)
¥ 4,400  SALE
・薄型綿100%一重剣道着
・色落ちしづらい
・サルファ染め
※通常納期4~10営業日程度(在庫状況によります)

変わり模様道衣

高柳喜一商店
白江戸刺剣衣(0〜6号)
¥ 5,170 ~  SALE
・高柳喜一商店
・遠州藍染の老舗
・日本製
・変わり模様道衣

遠州藍染一重(腰ダイヤ織)

高柳喜一商店
特製藍染一重剣衣(00〜5号)
¥ 6,270 ~  SALE
・高柳喜一商店
・遠州藍染の老舗
・日本製
・遠州藍染道衣
・腰ダイヤ織一重道衣

三河木綿/純綿晒

タネイ
【サラリ】女性用道衣(00~5号)
¥ 6,765 ~  SALE
・三河木綿老舗「タネイ」
・日本製
・地域ブランド「三河木綿」
・女性向け晒道衣
・胸元マジックテープ付
・オリジナル刺子織
・抗菌防臭加工
※意匠登録番号1354231号

遠州藍染アキバ一重メッシュ

高柳喜一商店
藍染メッシュ剣衣(00〜6号)
¥ 6,820 ~  SALE
・高柳喜一商店
・遠州藍染の老舗
・日本製
・藍染メッシュ
・一重

三河木綿/抗菌仕様

タネイ
【クリーンブルー】道衣(00~5号)
¥ 8,052 ~  SALE
・三河木綿老舗「タネイ」
・日本製
・地域ブランド「三河木綿」
・オリジナル刺子織
・抗菌防臭加工

変わり模様道衣

高柳喜一商店
紺江戸刺剣衣(0〜6号)
¥ 8,800 ~  
・高柳喜一商店
・遠州藍染の老舗
・日本製
・紺江戸模様道衣

自然素材”草木”染め道衣

高柳喜一商店
草木染一重剣衣(1〜6号)
¥ 10,780 ~  
・高柳喜一商店
・遠州藍染の老舗
・日本製
・草木染
・肌に優しい素材
・大人向けギフトにも最適

最高級130番軽量道衣

浅間堂
【武州一】ブルーライト(0.5〜5号)
¥ 12,320 ~  
・浅間堂
・山陰地方唯一の武州一特約店
・最高級藍染ブランド「武州一」
・軽量&速乾モデル
※サイズ写真要確認

遠州藍染ウォッシュ加工

高柳喜一商店
【蒼】藍染紺一重ウォッシュ(0〜5号)
¥ 12,650  SALE
・日本製
・遠州藍染
・一重道衣
・ウォッシュ加工済
・キッズ対応

遠州藍染一重織刺

高柳喜一商店
正藍染織刺一重剣衣(1〜5号)
¥ 14,740 ~  SALE
・高柳喜一商店
・遠州藍染の老舗
・日本製
・遠州藍染道衣
・一重道衣

最高級135番メッシュ道衣

浅間堂
【武州一】ドライクール(0.5〜5号)
¥ 17,600 ~  
・浅間堂
・山陰地方唯一の武州一特約店
・最高級藍染ブランド「武州一」
・メッシュ裏地
※サイズ写真要確認

「武州一」文様刺シリーズ

野川染織工業
【武州一】市松一重剣道着(0~4号)
¥ 18,975 ~  
・天然発酵武州藍染の野川染織工業
・”武州一”シリーズ
・市松文様
・刺し子織
・ウォッシュ加工済み
・限定コースタープレゼント
・選べるカラー(浅葱 / 白)
※納期2~3週間

剣道着(道衣・袴)の選び方

剣道を始める際に、最初に購入することが多いのがが道衣と袴です。

剣道着には色々な素材のものがありますので、用途によって使い分けるのが良いでしょう。


【素材による違い】

道衣・袴共に、生地の種類は化学繊維素材と綿素材に大きく分類されます。

道衣(胴着)は、化学繊維素材の”ジャージ道衣”と、綿素材の”綿道衣”に分けられます。

袴は、化学繊維素材のいわゆる”テトロン袴” ”ジャージ袴”と、綿素材”綿袴”があります。

化学繊維素材のものは、通気性がよく速乾性も高いため、使い勝手の良さから幅広く使用されています。

特にテトロン袴においては、洗濯してもヒダが取れにくく、型崩れしにくいということで練習用に重宝されています。

一方で、こういった化学繊維は藍染による染色ができないため、見た目の風合いがあまり良くない点と、発汗による臭いの発生が欠点とされています。

綿素材の剣道着は、藍染により染色されていることが多いため、風合いが良く、丈夫で消臭効果もあります。

一方で綿素材は手入れが難しく、洗濯することで型崩れが起きたり、藍染染料の色落ちが起こる点が欠点とされています。


【織による違い】

綿素材の剣道着に関しては、その織り方によって違いがあります。

綿道衣(胴着)には一重織と二重織があり、一重は1枚の生地で仕立てられる一方、二重は裏地にもう1枚の生地を使用して仕立てられています。

前者は軽くて動きやすく、後者は重くて丈夫なつくりになっています。

近年では、全国各地で気温上昇がみられることから、二重道衣を身につける方は少なくなったといわれています。

綿袴には、袴生地への木綿糸の打ち込み数によって、”番手”という区分があります。

”8,000番(♯8,000)”や”10,000番(♯10,000)”と表記され、1インチ(=約2.5cm)角の中に打ち込まれている木綿糸の数を表しています。

一般にその数値が大きければ大きいほど、密度が高く高級品とされています。


このように、剣道着にも様々なタイプがあります。

用途や場面に合わせて、最適なものを選びましょう。

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