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ミツボシ

東日本を代表する剣道具メーカー。
高い技術を持つ久慈工場(@岩手)をメイン製造拠点とし、国産剣道具「峰」「天」シリーズは、古くからのファンが多い人気シリーズ。
2014年に東山堂(@京都)と経営統合を果たす。

※店舗に関するお問い合わせは以下まで。
info@kendopark.jp
ミツボシ【旭峰】垂

峰シリーズ6mm最上位

SALE ¥ 66,660

・ミツボシ製高級「峰」シリーズ
・6mmピッチ刺
・峰シリーズ内人気の「旭峰」
・完全受注生産
ミツボシ【旭峰】小手

峰シリーズ6mm最上位

¥ 50,600

・ミツボシ製高級「峰」シリーズ
・6mmピッチ刺
・小手頭内鹿毛
・完全受注生産
ミツボシ【旭峰】面

峰シリーズ6mm最上位

SALE ¥ 101,530

・ミツボシ社国内工場製造
・峰シリーズ最人気「旭峰」
・6mmピッチ刺&グノメ刺
・独自の縫製法でふっくら仕上がりに
・手刺防具に見劣りしない高級感
・IBBジュラルミン面金
・自在な面型
・IBBセーフティーガード取付可能
・受注生産
ミツボシ【旭峰】セット

峰シリーズ6mm最上位

SALE ¥ 257,488

・ミツボシ社製安心品質
・日本製高級ライン「峰」シリーズ
・人気の6mmピッチ刺「旭峰」
・独自の縫製法でふっくら
・手刺防具にも負けない高級感
・IBBセーフティーガード取付可能
・完全受注生産
ミツボシ【豪】セット

6mmエントリーモデル

SALE ¥ 46,200

・ミツボシ製エントリーモデル
・6mmピッチ刺
・打突部分耐久構造
・IBBセーフティーガード
・小手頭耐久構造
・手首グリップ構造
ミツボシ【豪】面

6mmエントリーモデル

SALE ¥ 25,300

・ミツボシ製の廉価モデル
・6mmピッチ刺
・打突部分耐久構造
・IBBセーフティーガード取付選択可能
ミツボシ【豪】小手

6mmエントリーモデル

SALE ¥ 17,600

※現在セットのみの販売となっております。
・ミツボシ製エントリーモデル
・6mmピッチ刺
・小手頭耐久構造
・手首グリップ構造
ミツボシ【豪】垂

6mmエントリーモデル

SALE ¥ 15,400

※現在セットのみの販売となっております。
・ミツボシ製エントリーモデル
・6mmピッチ刺
ミツボシ【天】極厚8mm 垂

ミツボシ・8mm織刺

SALE ¥ 25,520

・国産品質のミツボシ
・8mm織刺
・コシのある丈夫な布団
・オールラウンドタイプ
・完全受注生産

ミツボシ 詳細説明

東山堂/ミツボシ 木村隆彦氏・林孝洋氏・木村利英氏コメント


【オンライン専業から投資フェーズへ】木村隆彦氏

東山堂は早期から剣道具のオンライン販売に着手しました。

インターネット販売を始めた当初は、なかなか売れませんでしたが、「インターネットは近い将来、必ず革命を起こすものになる」という確信をもって継続していくうちに、少しずつ売れるようになっていきました。


東山堂の名前が浸透してからは、明確に投資フェーズに入ったように思います。

「俺達がやらないといけない」という使命感が、投資をする際の一番のモチベーションになっています。


また、今まで、損得勘定や事業計画を細かく計算して事業投資に踏み切ったことはなく、「まずやってみる」という姿勢を大切にしています。

事業立ち上げの際は、まず林に話してみることが多く、2人でうまくバランスを取り合いながら経営判断をしています。


【「まずやってみよう」を実践】林孝洋氏

数々の事業を通して、「まずやってみよう」という姿勢が重要だとわかりました。

もちろん失敗することもありますが、別に命を取られるわけではないのですし、後先考えずやったことの方が、案外成功が大きいことも数多くありました。


大切なのは失敗を無駄にせず、次のチャレンジの糧になるかどうかだと思います。

ただ一方で、最低限の経営感覚は必要で、私は人員(ヒト)と商品物流(モノ)に関しては、経営的観点から見るように意識しています。

現場感覚と経営感覚がずれていくと、会社全体もうまく回っていかないと思うので、そのあたりの感覚は社長を見て学ぶようにしています。


【IBB セーフティ―ガードの開発】木村利英氏

ISGは、突垂の裏に取り付ける喉部保護ガードです。


2010年頃にISGの原型となるものが開発されましたが、形状や素材が面の装着感を阻害するものであり、なかなか普及しませんでした。

そこで2015年あたりから独自に開発を始め、全日本剣道連盟や全国の先生方とも話し合いながら完成にこぎつけました。

現在一部商品には付属しておりますが、今後全防具(面)に装着していく予定です。


【武道を通して「戈を止める」】木村隆彦氏

東山堂のロゴは、“武(ほこどめ)”という字をあしらっています。

これには「武道を広めることで、争いのない世界を作る」という意味が込められています。

まさしく「戈(ほこ)を止める」ということです。

これが事業をやるうえでの大きなビジョンとなっています。


また商品開発にあたっても、「商品技術で、剣道人口が増えない理由を潰す」という意義で取り組んでいます。

例えば「剣道は臭い」というイメージを、商品テクノロジーで変えていきたいと考えています。

こういった新しい取り組みによって、業界に風穴を開けるような存在でありたいのです。



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