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福田武道具

警視庁在籍歴もある福田一成社長が、昭和56年に車1台の行商からスタートした武道具店。
有名剣道具師にインスパイアを受けた「霞流剣道具」、大手メーカーとタッグを組んだ「アディダス竹刀袋」等、常に革新的な商品を生み出しています。

※店舗に関するお問い合わせは以下まで。
info@kendopark.jp
福田武道具 【ひこばえ】上製十字刺 垂

十字刺・織刺orヘリ紺革

¥ 22,000

・”霞流剣道具”
・十字刺
・織刺 / ヘリ紺鹿革選択制
・超柔軟腹帯
福田武道具 【ひこばえ】上製十字刺 面

十字刺・織刺orヘリ紺革

¥ 30,800

・”霞流剣道具”
・十字刺
・織刺 / 総紺革選択制
・軽量ジュラルミン面金
福田武道具 【ひこばえ】上製十字刺セット(総紺革)

十字刺・総紺革

SALE ¥ 158,400

・”霞流剣道具”
・十字刺 / 総紺革仕立て
・”くの字小手(甲手)”
・波千鳥&50本樹脂胴
※受注生産につき納期約3ケ月
福田武道具 【霞流くの字小手(青ラベル)】

霞流廉価モデル・SSS~XL

SALE ¥ 13,420

・霞流で有名な福田武道具
・有名剣道具師インスパイアモデル”霞流”
・くの字小手(甲手)
・織刺爪付き
・シリーズ海外製廉価モデル
・キッズ対応
※サイズ表写真参照
福田武道具 【霞流くの字小手(セミカスタム)】

国産ミシン刺最上級・S~LL

SALE ¥ 28,600

・霞流で有名な福田武道具
・有名剣道具師インスパイアモデル”霞流”
・くの字小手(甲手)
・安心の日本製
・選べるタイプ
※サイズ表写真参照
福田武道具 【BUDO WING】自立型トートバッグ

近距離移動に最適

¥ 6,600

・霞流で有名な福田武道具
・広い間口の自立型バッグ
・超軽量
・大容量
・内部クッション構造
※ネーム刺繍はついておりません。
福田武道具 【BUDO WING PRO】軽快撥水リュック

軽量防水リュック型防具袋

SALE ¥ 9,460

・霞流で有名な福田武道具
・超軽量リュック型
・大容量2段式収納
・生活防水
・後背部クッション入りメッシュ
・自己記入式ネームタグ付き
・少年用
※身長130cm以上の方推奨
福田武道具 【色落ちしない剣道着】紺一重(00~4号) 道着 稽古着

色落ちしない綿素材

SALE ¥ 4,287

・霞流で有名な福田武道具
・色落ちを抑えた綿道衣
・科学染
・綿一重道衣

福田武道具 詳細説明

福田武道具 福田一成氏 コメント


【車一台からのスタート】

創業のきっかけは思いがけないことでした。

当初は高校卒業してすぐに警視庁の特練に所属し、選手として奉職しておりました。

しかしその後、怪我が原因でやむなく第一線を離れることになりました。


セカンドキャリアを考えるにあたり「自分には剣道しかない」と思いが強く、剣道に携わる仕事として武道具店を経営することを決めました。

約2年他武道具店で修行した後、昭和56年に車での行商を始めました。

当時の車にはエアコンすら無く、外回りがとにかく辛かったことを覚えています。

それまでプレーヤーだったので当時は用具のことが全くわからず、著名剣道具師のところに通いつめて、見よう見まねで学びました。


そこからインスパイアされ生まれたのが、現在に至るまで20年間高い評価をいただいている「霞流剣道具」シリーズでした。

何代も続くような歴史ある武道具店と戦っていくためには、常に新しいことにチャレンジすることが必要であったと考えて、いち早くHPを導入しインターネットでの事業展開を行いました。

その後埼玉県朝霞市にて自社社屋が完成し、現在も埼玉県朝霞市に本社を構えています。


【アディダスとのコラボレーション秘話】

4~5年前には柔道着や空手着の販売を目的に来日したアディダスの社員と共に、剣道用具を開発しようということになりました。

しかし文化やビジネス感覚があまりに違い、やり取り一つするだけでも苦労の連続でした。


剣道具専門工場ではなく、アディダスの別の商品を製作している工場に生産を委託したため、オーダーと違うものが上がってくることもよくありました。

結局剣道着一つを開発するのに3年もの時間を要し、剣道を知らない人に剣道具のイメージを伝える難しさを痛感しました。


新しいマーケットを開拓すべく、約2年前に海外向けのサイトも開設いたしました。

こういったウェブサイト等はすべて自社内で製作・保守をしていますが、リソースが豊富でなわけではないので、従業員とともに勉強しながら運営しております。


今後も目まぐるしく変化するこの時代の中でも、常に業界をリードする存在でありたいです。

そのためには、商品開発から販売まで新しい取り組みを続け、これまで腕一本で道を切り開いてきた「情熱」と、常に革新的な商品を生み出す「チャレンジ精神」を忘れずに挑戦者の立場であり続けたいと考えています。



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