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栄光武道具

剣道業界以外にも顔が広い間所俊晴社長と、剣道具の専門知識が豊富な間所義明専務を中心とし、新商品開発力が特徴の武道具店。
剣道具にスポーツ科学や力学等のアプローチを持ち込み、常に先進的な商品を発信し続ける「イノベーター」的存在。
2017年に新ブランド「仁」シリーズをリリース。

※店舗に関するお問い合わせは以下まで。
info@kendopark.jp
栄光武道具 ムラ糸染略式竹刀袋

選べる和柄

¥ 8,800

・開発力の栄光武道具
・藍色木綿生地
・目立つ和柄仕様
・容量竹刀3本収納
・選べるデザインタイプ
栄光武道具 【志】シルケット帆布竹刀袋

選べる4色

¥ 9,350

・開発力の栄光武道具
・「志」の刺繍
・タタミ縫い刺繍
・容量竹刀3本入り
・お守り&ストラップ用フック付
・選べるカラーバリエーション
栄光武道具 炭化竹刀【虎鉄】完成品

SSP規格・炭化加工竹刀

¥ 2,530

・開発力の栄光武道具
・SSP規格
・炭化竹刀
・先軽バランス構造
栄光武道具 【栄光】完成品

SG規格耐久選定&廉価竹刀

¥ 2,750

・開発力の栄光武道具
・SG規格
・耐久選定
・うれしいお得プライス

栄光武道具 詳細説明

栄光武道具 間所義明専務コメント


【独自研究と商品開発】

栄光武道具の商品は、高い耐久性と人体の動きに基づいた設計を基本としています。

私自身学生時代から剣道を学んでいたのですが、”使いやすい”と思う剣道具と、実際に販売している剣道具にギャップを感じていました。


当時は必要以上に華美なものや刺が細かいものなど、人体の動きに沿って作られたものは少なかったように思います。

そこで私と兄である俊晴社長が就任してからは、品質の向上と商品開発によるブランドイメージ向上に着手することにいたしました。


商品開発といっても、剣道具に関する詳細な文献もなかったので、過去の剣道誌を全て読み返して勉強いたしました。

また修理等で持ち込まれる他社製品や既存の自社商品を調べ、最適な仕様や形状、素材等を自分なりに研究しました。


【「蜻蛉」シリーズについて】

まず取り掛かったのは、小手の開発です。

様々なタイプの小手を分解し、それらを元に最適な型を作り上げると共に、芯材と縫い方の組み合わせを何十パターンも研究し、3年の歳月をかけてオリジナルの小手をリリース致しました。

このように約3年もの開発期間を経て、2007年頃に販売をスタートしたのが栄光武道具のシグニチャーモデルである「蜻蛉」シリーズです。

「蜻蛉」シリーズは、現在でも毎年少しずつスモールチェンジを行っています。

とにかく「自分が使いたいかどうか」にこだわり、満足のいく製品だけを提供しています。


【新ブランドライン「眞仁」】

また2017年には、新ブランドライン「眞仁」(しんじん)をリリース致しました。

もともとフィリピンのOEM工場で剣道具製造を内製化していたのですが、2014年に価格競争の影響で一度倒産してしまいました。


そこで当工場を継承し、現地法人「EIKOBUDOGU.INC」を設立致しました。

「眞仁」(しんじん)の名前は、この工場の想いを受け継ぐという意味で、当工場の名前であった「新進」(しんじん)から取っています。


【栄光武道具の今後】

我々は、剣道具における、トータルプロデューサーのような存在でありたいと考えています。

そのためにお客様へ情報発信や知識提供を行うと共に、お客様とは細かいヒアリングや対話を行い、武道具店側もお客様と一緒になって育っていくような関係が、理想の形だと考えています。


また栄光武道具には、二つの大きなカルチャーが根付いていると思います。

・やらなかったという後悔はしない

・まず自分たちでやってみよう

このようなベンチャーマインドを、常にスタッフ全員で共有しています。


これからも剣道具を通して、業界にイノベーションを起こすような存在でありたいです。



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