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剣道着の商品一覧
遠州藍染・12,000番
- 最上正藍染綿袴(24〜29号)
- ¥ 25,630 SALE
・遠州藍染の老舗
・日本製
・遠州藍染道衣
・天然発酵藍染
・12,000番綿袴
初心者用道衣・袴セット
- 松勘工業 初心者セット【B】(キッズ対応・〜185cm)道着 稽古着
- ¥ 26,180 SALE
・防具を付ける前の初心者セット
・手入れしやすい道衣袴
・サイズ限定(キッズ〜185cm)
・複数注文割引 / 書面注文可能
自然素材”柿渋”染め道衣
- 柿渋染一重剣道着(0〜6号) 道着 稽古着
- ¥ 29,040 SALE
・遠州藍染の老舗
・日本製
・柿渋染
・肌に優しい素材
・大人向けギフトにも最適
高級200番手刺風道衣
- 【武州一】武州刺(1.5〜5号)道着 稽古着
- ¥ 29,700 ~
・山陰地方唯一の武州一特約店
・最高級藍染ブランド「武州一」
・武州刺
※サイズ写真要確認
最高級10,000番綿袴
- 【武州一】万里(22〜28号)
- ¥ 30,800
・山陰地方唯一の武州一特約店
・最高級藍染ブランド「武州一」
・高密度10,000番生地
元祖バイオ加工綿袴
- 【バイオ】剣道袴(24~28号)
- ¥ 39,380 SALE
・日本製
・バイオ / ウォッシュ加工
・伸縮率0%
大人用フルセット
- 松勘工業 大人用初心者セット【A】(~185cm)
- ¥ 101,530 SALE
・”これさえあれば剣道ができる”
・手入れしやすい道衣袴
・大人用サイズ(〜約185cm)
・複数注文割引 / 書面注文可能
遠州藍染最上級手刺
- 極上総手刺剣道着(2 / 4 / 4.5 / 5号)道着 稽古着
- ¥ 123,640 ~
・遠州藍染の老舗
・日本製
・遠州藍染道衣
・天然発酵藍染
・総手刺道衣
天然発酵藍染・完全総手刺
- 【武州一】世界最高級総手刺剣道着 道着 稽古着
- ¥ 165,000
・世界最高の”本手刺”技術
・”武州一”シリーズ非公開品
※納期3ヶ月〜半年
※〜4.5号級サイズ
剣道着(道衣・袴)の選び方
剣道を始める際に、最初に購入することが多いのがが道衣と袴です。
剣道着には色々な素材のものがありますので、用途によって使い分けるのが良いでしょう。
【素材による違い】
道衣・袴共に、生地の種類は化学繊維素材と綿素材に大きく分類されます。
道衣(胴着)は、化学繊維素材の”ジャージ道衣”と、綿素材の”綿道衣”に分けられます。
袴は、化学繊維素材のいわゆる”テトロン袴” ”ジャージ袴”と、綿素材”綿袴”があります。
化学繊維素材のものは、通気性がよく速乾性も高いため、使い勝手の良さから幅広く使用されています。
特にテトロン袴においては、洗濯してもヒダが取れにくく、型崩れしにくいということで練習用に重宝されています。
一方で、こういった化学繊維は藍染による染色ができないため、見た目の風合いがあまり良くない点と、発汗による臭いの発生が欠点とされています。
綿素材の剣道着は、藍染により染色されていることが多いため、風合いが良く、丈夫で消臭効果もあります。
一方で綿素材は手入れが難しく、洗濯することで型崩れが起きたり、藍染染料の色落ちが起こる点が欠点とされています。
【織による違い】
綿素材の剣道着に関しては、その織り方によって違いがあります。
綿道衣(胴着)には一重織と二重織があり、一重は1枚の生地で仕立てられる一方、二重は裏地にもう1枚の生地を使用して仕立てられています。
前者は軽くて動きやすく、後者は重くて丈夫なつくりになっています。
近年では、全国各地で気温上昇がみられることから、二重道衣を身につける方は少なくなったといわれています。
綿袴には、袴生地への木綿糸の打ち込み数によって、”番手”という区分があります。
”8,000番(♯8,000)”や”10,000番(♯10,000)”と表記され、1インチ(=約2.5cm)角の中に打ち込まれている木綿糸の数を表しています。
一般にその数値が大きければ大きいほど、密度が高く高級品とされています。
このように、剣道着にも様々なタイプがあります。
用途や場面に合わせて、最適なものを選びましょう。