▼剣道JAPAN配信記事▼
2018年4月25日発売の剣道JAPAN5月号より、KENDO PARK独占で記事を先行配信いたします。
「剣道で学ぶべきは 人斬りではなく、心の置所」
〜村上彰(東山子)〜
幼少期の苦労も苦労とは思っていない。
やるべきことをしっかりとやり、 あふれる情をもって、人との縁の一つひとつを大事にしてきた
48歳のときに剣道を始め、小唄や謡をこよなく愛し、読書も趣味としながら、その職業は大工の棟梁。 中学校剣道部の外部指導者として教育に携わった経歴もつ。
90歳を間近にした村上彰さんが、確かな記憶で人生を振り返る。