アメリカ(米国)には、古くから日系人の方や日本のビジネスマンが数多く居住していることもあり、剣道が盛んな地域の一つです。
その裾野は広く、全米剣道連盟(All United States Kendo Federation)は14もの地域剣道連盟を束ねています。
また2006年の世界剣道選手権において、アメリカ代表が外国チームとして初めて日本代表を破った事でも知られます。
今回は、そんなアメリカの剣道事情をご紹介いたします。
剣道コラム
【ヨーロッパの剣道事情】
昨今剣道の国際化が進み、世界剣道選手権をはじめ、現在世界各地で国際大会が開催されるようになりました。
それに伴い、各国の競技力向上は著しいものがあります。
今回は、その中でもヨーロッパの剣道事情を紹介していきたいと思います。
【全日本剣道連盟のおサイフ事情】〜私たちの昇段審査料はどこへ?〜
▼オリジナルコラム▼
「全日本剣道連盟のおサイフ事情」
大会の主催や昇段審査等、剣道全体の運営を統括している全日本剣道連盟。
連盟がどのように運営されているかは、案外知られていないものです。
ここでは、「お金・財政面」からその活動を紐解きます。
日本の好敵手!【韓国の剣道について】
2018年に韓国の仁川市で開催された、第17回世界剣道選手権大会をご覧になった方は多いのではないでしょうか。
日本チームの獅子奮迅の活躍に、興奮を覚えた方も多いはずです。
そんな日本チームと決勝を争ったのは、長年日本の最大のライバルと目される「韓国」です。
世界大会では毎回日本を苦しめる好敵手ですが、「剣道の起源主張問題」や試合中のマナーなど、試合外でも何かと話題になることが多い国でもあります。
今回は、そんな韓国の剣道事情について紹介していきます。
実践解説!【武道ツーリズム最前線|剣道の事例】
訪日外国人(=インバウンド需要)が急増する中、スポーツ庁は2018年3月より「武道ツーリズム」の本格推進を開始いたしました。
一方政府の「掛け声」が先行するばかりで、実際の成功事例を目にする機会はなかなかありません。
実際に剣道で「武道ツーリズム」を行なっている現場から、リアルな実態から議論の問題点までまとめました。
※取材協力:外国人向け剣道体験ツアー【SAMURAI TRIP】
※記事内に「自治体様向け武道ツーリズムセミナー」の動画を掲載しております。
【ろう者剣士の遥かな夢】宮坂七海
▼剣士スペシャルコラム▼
「ろう者剣士の遥かな夢」
〜宮坂七海(みやさかななみ)〜
耳が聞こえない「ろう者」でありながら、女性剣道家として輝かしい実績をもつ宮坂氏。
今回ご本人とお父様に取材を行い、その歩みと剣道観を記事にいたしました。
超保存版【剣道界への大提言】スポーツジャーナリスト 二宮清純
▼スペシャルインタビュー▼
「剣道界への大提言」
〜スポーツジャーナリスト 二宮清純〜
あらゆるスポーツに精通し、スポーツジャーナリストとしてテレビでもお馴染みの二宮清純氏。
スポーツ振興の観点から、剣道への貴重なご意見をお伺い致しました。
(以下 KENDO PARK=KP 二宮清純氏=二宮)
【いちに会が起こした情報革命】いちに会管理人 井上 秀克
▼スペシャルインタビュー▼
「いちに会が起こした情報革命」
〜いちに会管理人 井上 秀克〜
剣道の大会情報掲示板として有名な「いちに会」。
「あれは誰が管理しているのだろう?」と、長年疑問をお持ちの方も多いと思います。
今回、管理人「Hide.」こと井上秀克氏に、その想いとビジョンをお伺いしました。
(以下 KP:KENDO PARK 井上秀克:井上)
【剣道の価値と評価を高める】剣道プロジェクト 石塚一輝
▼スペシャルインタビュー▼
「剣道の価値と評価を高める」
〜剣道プロジェクト 石塚一輝〜
実業家でありながら、剣道の価値と剣道家への評価向上のため、独自の取り組みを行う石塚氏。
その取り組みと想いを、お聞きいたしました。
(以下 KP:KENDO PARK 石塚一輝:石塚)
続きを読む【剣道で学ぶべきは 人斬りではなく、心の置所】村上彰(東山子)
▼剣道JAPAN配信記事▼
2018年4月25日発売の剣道JAPAN5月号より、KENDO PARK独占で記事を先行配信いたします。
「剣道で学ぶべきは 人斬りではなく、心の置所」
〜村上彰(東山子)〜
幼少期の苦労も苦労とは思っていない。
やるべきことをしっかりとやり、 あふれる情をもって、人との縁の一つひとつを大事にしてきた
48歳のときに剣道を始め、小唄や謡をこよなく愛し、読書も趣味としながら、その職業は大工の棟梁。 中学校剣道部の外部指導者として教育に携わった経歴もつ。
90歳を間近にした村上彰さんが、確かな記憶で人生を振り返る。