高柳喜一商店

約50年前、糸の染色業及び反物販売からスタートした高柳喜一商店。
浜松エリア伝統の遠州藍染に携わり、現在でも社内に藍染工房を持つ。
染色から縫製まで一貫して行うそのこだわりを、商品を通して感じてください。

※店舗に関するお問い合わせは以下まで。
info@kendopark.jp

・高柳喜一商店
・遠州藍染の老舗
・日本製
・遠州藍染道衣
・天然発酵藍染
・総手刺道衣

・日本製
・遠州藍染
・一重道衣
・ウォッシュ加工済
・キッズ対応

・高柳喜一商店
・遠州藍染の老舗
・日本製
・遠州藍染道衣
・一重道衣

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・遠州藍染の老舗
・日本製
・遠州藍染道衣
・腰ダイヤ織一重道衣

高柳喜一商店詳細説明

高柳喜一商店　高柳成喜氏コメント

【風土から生まれた藍染技術】

高柳喜一商店は、遠州愛染の技術を用い、道衣や袴の染織から縫製までを手掛けています。

遠州藍染は、現在の浜松市をはじめとする静岡県西部を指す”遠州地方”発祥の藍染技術のことです。

弊社は、約50年前に糸の染色業から始まりました。

創業当時は、反物販売を行う個人商店のような形態だったようです。

しかし先代社長が柔道八段所有者であったことから、30年ほど前からに剣道着と柔道着の販売に乗り出しました。

特に藍染めを使用する剣道着であれば、遠州藍染の技術と縫製技術を活かせると考えたためです。

【染めから縫製まで自社製造】

藍染は、植物由来の天然素材が原料ですので、こだわればこだわるほど、気象条件等に素材の特性が左右され、均一な商品を生産するのが難しくなります。

一方で、本来藍染は経年変化を楽しんでいただく物ですので、あえて昔ながらの製法にこだわって剣道着製作を行っております。

天然素材にこだわっているので、体にも優しい剣道着です。

自社に藍染工場を持ち、かつ縫製まで行う業者となると、弊社の他にはほとんどないと思います。

遠州藍染の技術を継承していくのはもちろんですが、是非幅広い方々に遠州藍染を知っていただきたいです。