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伊勢守

全剣連公式マスコット「ぶしし」の発案者で、
有名広告クリエーターである阿部晶人氏による剣道具ブランド。
かつて自身が開設した、世界初といわれる剣道情報サイト
「isenokami」の名を継承したオンライン店舗。
名前の由来は、袋竹刀の発明により「剣術」にイノベーションを起こした剣豪上泉伊勢守(かみいずみいせのかみ)。

※店舗に関するお問い合わせは以下まで。
info@kendopark.jp
【新・信玄型】 防具袋

伊勢守×タネイコラボ防具袋

¥ 34,650

・デザイン剣道具"伊勢守"
・信玄袋型
・デザイナーコラボ
・タネイコラボ
・三河木綿
・刺繍入れ

伊勢守 詳細説明

伊勢守 阿部晶人氏コメント


【時代の最先端を行く“isenokami”ブランド】

剣道界にIT革命をもたらした阿部晶人氏がプロデュースする「isenokami/伊勢守」ブランド。

戦国時代の武将上泉伊勢守が袋竹刀を発明し後の剣道界に影響を与える革新をおこしたという逸話になぞらえ、「剣道界に革新を巻き起こしたい」という思いがこの名前には込められています。

また「isenokami/伊勢守」は国内初の剣道情報発信サイトとしても名高く、幅広い活躍を見せています。


【剣道界の革命児・阿部晶人】

剣道情報サイトにして剣道アイテムのブランド名としても名高い「isenokami/伊勢守」、その創設者である阿部晶人氏は、剣道界のIT化に大きく貢献してきた人物です。

1974年に大阪で生を受けた阿部氏は、小学生の際に剣道と出会い中・高と剣道を続け慶應義塾大学環境情報学部へと進学しました。

在学中に国内初の剣道場報サイト「isenokami」をリリースしました。

卒業後は株式会社電通に入社し、さらに全日本剣道連盟に情報システム委員会が設置されたことで声がかかり、1997年から全日本剣道連盟の情報小委員会としても活躍。

京都で開催された第10回世界剣道選手権大会や、グラスゴー開催の第12回世界剣道選手権大会ではサポートスタッフとして活躍し、さらに第15回世界剣道選手権大会では現地からのインターネット配信を実施し、世界大会の様子を遠く離れた日本に届けてくれました。

続く第16回世界選手権からは正式な運営メンバーとして、誘致活動からビジュアルまで幅広く活躍しています。

さらに一般社団法人剣道振興協会を発足し剣道のその代表として剣道の振興にも注力をしています。 これもすべて剣道を広めたい、剣道をもっと楽しんでもらいたいという阿部氏の強い思いによるものに他なりません。


【阿部晶人氏の剣道への想い】

昨今では各種SNSやyoutubeなど、剣道を広めていく環境もインターネットを中心に広まっていっています。

阿部氏自身も一般社団法人剣道振興協会の代表として各種イベントを開催したり、剣道情報サイト「isenokami」からの情報発信により、剣道の普及活動に従事しています。

そんな阿部氏が語る、剣道界と自身の今後の課題とは。彼は自身の考えを、こう語っています。

「非剣道愛好家に対するアプローチが最大の課題だと思います。剣道をこれからさらに盛り上げるには、剣道をやっていない人に「始めてもらう」ことが大切です。しかし現状は、剣道に振り向かせる施策がまだまだ少ないと感じています。そこには剣道の文化的背景や成り立ちといったものを、競技と合わせて伝えていくことが必要だと思います。」

そんな彼の工夫と思いが詰まった「isenokami/伊勢守」ブランドの商品は、もちろんKENDOPARKでも取り扱っております。ぜひご覧ください。



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