「剣道の道場を造る」というのは、剣道家にとって大きな夢でありロマンかもしれません。
しかし実際は、「そんな場所もお金もない」「道場を持つほど実力もない」等、なかなか実現させる方は少ないものです。
一方で、昨今では不動産の維持や道場経営の難しさから、自前道場がほとんど姿を消しつつあります。
そこで今回は、思い切って「道場の造り方」をまとめました。
スポーツ庁運営のスポーツ参画促進プロジェクト「Sport in Life」に加盟
KENDO PARKは、スポーツ庁が運営する国民スポーツ参画促進プロジェクト「Sport in Life」に加盟致しました。
続きを読む【ロシア国営テレビ”Channel One”番組撮影】
ロシアの国営放送「Channel One」の番組制作におきまして、当KENDO PARKが剣道部分の撮影全般を手掛けました。
ロシアの著名ジャーナリスト、ウラジーミル ポズナー氏にもいらしていただき、代表の永松が出演したほか、道場へのアテンド、用具準備、道場師範へのインタビュー設定等も行いました。
「武道ツーリズム」事業の中でも、極めてリーチ効果の高い事例となりました。
※アレンジ協力:外国人向け剣道体験ツアー【SAMURAI TRIP】
「伊勢守」の剣道アパレル&ギフト商品を大紹介!〜剣道のある日常〜
クリエイティブディレクターとして、業界でも有名な存在である阿部晶人氏。
全日本剣道連盟のオリジナルマスコットキャラクター「ぶしし」の生みの親としても、よく知られています。
今回は阿部氏が手がけるデザイン剣道グッズ「伊勢守」のアパレル及びギフト商品を一挙紹介していきます。
【「KIZUNA」商品ラインナップをご紹介!】〜選手目線とデザイン性〜
熊本県菊池市に店舗を構える武道具専門店「KIZUNA」。
代表の諏訪元大介氏は、世代トップの名選手としての経験を踏まえながら、選手目線と大胆なデザインで、唯一無二の剣道具を開発し続けています。
「”琥武羅 コブラ”」シリーズ、多種類のトート型防具袋など、「実用性」と「デザイン性」を求め多くの剣道家から支持されている大人気武道具店です。
そんな「KIZUNA」の紹介から商品ラインナップまで、幅広くご紹介していきます。
【剣道の歴史のすべて】平安から令和まで完全解説!
皆様は、剣道の歴史についてどれくらいご存知でしょうか?
日本の剣道は、「打突技術」へのフォーカスが強いため、なかなか歴史全体を学ぶことが少ないかもしれません。
そこで日本刀の出現から現代剣道まで、文化・用具・技術・ルール等全ての観点からまとめました。
【大人の「リバ剣」完全ガイド】道場・用具・教室選びまで徹底解説!
「リバ剣」という言葉をご存知でしょうか?
「リバイバル剣士」の略で、ブランクを挟んで剣道を再開なさる方々の総称です。
主に学生時代等に剣道をやっていて、大人になってから再開された方を指しています。
剣道は、高齢になっても安全に取り組める数少ない競技であることから、大人になってから再開なさる方が相当数いると言われています。
それは、「大人の趣味」として、また「生涯スポーツ」として、さらには「マインドフルネス」のツールとして支持されているからでしょう。
また、「昇段審査」という長期目標を設定できる仕組みもあり、「大人の嗜み」としても最適と言えます。
一方で、いざ再開しようと思っても、さまざまなハードルがあることも事実です。
それらを踏まえ、「リバ剣」の方々に向け、剣道再開への道を総合的に解説いたします。
【全日本剣道選手権・全日本女子剣道選手権】歴代結果および優勝者まとめ
剣道界最高峰の大会として位置付けられている「全日本剣道選手権」と「全日本女子剣道選手権」。
天皇杯と皇后杯の授与対象でもあり、社会的にも意義のある大会として知られています。
そんな両大会の、歴代の結果をまとめました。
貴重なデータベースとして、完全保存版です。
【ギリシャに日本剣道を根付かせる】ペリステリ剣友会 館長 新井良
「ギリシャに日本剣道を根付かせる」
ペリステリ剣友会 館長 新井良
名門公立校である浦和高校から、一般受験で筑波大学へ進学し、現在はギリシャで道場を運営する新井良氏。
常識にとらわれないキャリアを歩みながら、変わらない「剣道への想い」とその足跡を伺いました。
(以下 KENDO PARK=KP 新井良氏=新井)
【次世代への継承に向けて】全日本剣道連盟基本計画を徹底解説!
全日本剣道連盟は、2020年9月16日に内閣府の認可を受けて、公益財団法人へ移行致しました。
それに伴い、2020年4月1日に「全日本剣道連盟《基本計画》〜次世代への継承に向けて〜」と題した中期ビジョンプランが策定されました。
競技人口のみならず、ガバナンス、コンプライアンス、財政収支目標まで、これまでにない踏み込んだ内容となっています。
発表情報及びファクトをもとにした第三者目線での分析解説のため、あえて全日本剣道連盟本体には取材せず、詳細な解説記事として掲載いたします。