KENDO PARKが共同運営する剣道専門オンラインサロン「剣道イノベーション研究所」に関しまして、剣道日本2020年12月号にて特集いただきました。
今回剣道日本様のご厚意により、主宰者である岡田守正先生の独占インタビュー記事を、特別に掲載いたします。
【「道場」という学校】 菱田司法書士事務所 菱田陽介
「”道場”という学校」
〜菱田司法書士事務所 菱田陽介〜
90年近く続く老舗「菱田司法書士事務所」(@東京都大田区)の4代目である菱田陽介氏。
幼少期から続ける剣道が縁で、「全日本剣道道場連盟」の法務も担当していらっしゃいます。
道場で育まれた縁や信頼、その魅力について多分に語っていただきました。
(以下 KENDO PARK=KP 菱田陽介氏=菱田)
【「武道ツーリズム」成功への道】自治体担当者様必見!
昨今、スポーツ庁や一部の地方自治体を中心に、「武道ツーリズム」という言葉が言われています。
地方活性化のため、訪日外国人旅行客を「武道」を通じて地域に誘客しようという試みです。
一方で、実際に「事業化」して「自走」できている事例は皆無といえる状況です。
そこで、実際に剣道を通じて「武道ツーリズム」を実践している立場から、これから取り組まれる皆様をサポート及び協業のご提案を行なっております。
※執筆協力:外国人向け剣道体験ツアー【SAMURAI TRIP】
※記事内に「自治体様向け武道ツーリズムセミナー」の動画を掲載しております。
【「浅間堂」商品ラインナップをご紹介!】〜本物へのこだわり〜
島根県松江市に店舗を構える武道具店「浅間堂」(せんげんどう)。
店主の東郷氏は、東京で剣道具について学んだ後、島根県にオープンし「本物」を追い求め続けています。
「打突に対する耐久性」基軸に商品開発をしており、圧倒的耐久性と柔軟性を兼ね備えた剣道具ブランド「輝」(かがやき)は、数々の有名選手や指導者の方々から支持を集めています。
そんな浅間堂の紹介から商品ラインナップまで、幅広くご紹介していきます。
【「福田武道具」商品ラインナップをご紹介!】〜革新性と開発力〜
埼玉県朝霞市に本社を構える、人気剣道具メーカー「福田武道具」。
福田武道具は特許を取得している「霞流」をはじめ、「アディダス」とのコラボや剣道居酒屋「残心」内のポップアップストア等、常に革新的なチャレンジをしている剣道具メーカーです。
そんな福田武道具の紹介から商品ラインナップまで、幅広く紹介していきます。
【「松勘工業」商品ラインナップをご紹介!】〜バリエーション豊富〜
100年以上の歴史のある、超老舗剣道具メーカー「松勘工業」(まつかんこうぎょう)。
戦後の武道禁止をも乗り越え、ユーザーの意見を聞きながら多くの人気剣道具を製作してきました。
高い商品開発力を活かし、「冠」シリーズや「閃」シリーズ、また洗える剣道具のパイオニア的存在である「活人」シリーズ等、数多くの人気シリーズを有します。
そんな松勘工業の紹介から、剣道具ラインナップまで、幅広く紹介していきます。
【「栄光武道具」商品ラインナップをご紹介!】〜埼玉の大人気剣道具メーカー〜
埼玉県越谷市にある、大手剣道具メーカー「栄光武道具」。
剣道家であれば、知らない人はいないほど人気の剣道具メーカーでしょう。
そんな栄光武道具の概要から商品ラインナップまで、幅広く紹介していきます。
「剣道三段五段」動画内広告大募集!
剣道YouTuber「剣道三段五段」では、動画冒頭に入れる広告出稿を大募集しております。
チャンネル登録者約1.6万人
SNS累計フォロワー約3,000人
(2020年10月現在)
いずれも剣道に興味がある、比較的若年層に効率よくリーチ可能です。
【剣道具製作に「優しさ」を】安信商会 専務取締役 安藤豪浩
「剣道具製作に”優しさ”を」
〜安信商会 専務取締役 安藤豪浩〜
名古屋の大手剣道具メーカーとして知られる安信商会。
長きにわたり全国に剣道具を供給し、フジダルマブランドをはじめ、自社でもオリジナルの商品開発を行っています。
これまでの道のりと、剣道具製作への想いを、安藤専務にお伺いしました。
(以下 KENDO PARK=KP 安藤豪浩氏=安藤)
【彌一号】松興堂の人気剣道具(防具)を紐解く!
剣道家であれば、一度は重厚な手刺剣道具(防具)を使用してみたいと思ったことがあるのではないでしょうか。
そんな手刺剣道具(防具)の中でも、昔ながらの重厚感と高い使用感を持つ超老舗武道具店松興堂の「彌一号」(やいちごう)をご紹介していきます。
※分かりやすくするため、以下「防具」の表記とします。