昨今、大学生剣士の活躍が顕著となってきています。
2014年の全日本選手権において、竹ノ内佑也選手が学生ながら優勝を飾ったのを皮切りに、全日本選手権で上位進出する選手や、日本代表に選ばれる選手など、剣道界をリードする若い才能が多数生まれてきています。
そんな大学剣道について、強豪チームから就職事情までご紹介いたします。
試合前必見!【剣道の団体戦各ポジションの役割とは?】
今回は団体戦の各ポジションの役割と団体戦のルールについて、詳しくまとめていきたいと思います。
団体戦は、そのポジションによって役割が大きく異なります。
団体戦では個人の力だけではなく、チームとしての力、そして各ポジションの役割を達成することが勝敗を大きく左右します。
団体戦を控えている方は、是非参考にしてください。
【剣道の大学定期戦・対抗戦まとめ】
野球にも早慶戦があるように、剣道にも早慶戦があります。
この早慶戦をはじめとし、大学剣道では数多くの定期戦や対抗戦が存在します。
現在では全国各地で様々な大学同士が行っており、その数は数十にものぼると言われています。
試合によってルールも様々で、互いに大学の名をかけた熱い戦いが行われます。今回は、関東を中心にいくつかの有名な定期戦や、名勝負などについて紹介していきます。
【真の”多田産業イズム”継承者】日本武道宮崎 多田竜三
「真の”多田産業イズム”継承者」
〜日本武道宮崎 多田竜三〜
旧多田産業(=現・日本剣道具製作所)の創業家に生まれ、かつて夢に見た「高級手刺剣道具の量産化」に、たった一人で挑む多田竜三氏。
多田産業ブランドが氾濫する中、「真の継承者」としての想いと、開発したオリジナル小手「サード」についてお伺いしました。
以下(KENDO PARK=KP 多田竜三氏=多田)
【面の打ち方・打たせ方】基礎から応用まで完全網羅!
面打ちは試合を組立てる上でとても重要な技であり、剣道の基本であり、剣道の精神を象徴する大変大事な技です。
一方で、出鼻面、出鼻小手、返し胴など、様々な技を打たれるリスクが高いのも事実です。
一流選手は自分の打てる間合いまで我慢し、自分のペースで面を飛び込み、豪快な技を決めることが出来ます。
誰もが豪快な技には感動を覚えるでしょう。
今回はそんな剣道の基本である面打ちのコツについて、打ち方、打たれ方に分けて解説していきます。
【胴の打ち方・胴技まとめ】
胴打ちは、剣道の中でも基本とされている面、小手、胴のうちの一つです。
面や小手に比べ少し難易度は上がりますが、剣道の試合や稽古などでは必要不可欠な技なので、しっかりとマスターしましょう。
【剣道の真髄を追求する】伊田テクノス剣道部 橋本桂一
「剣道の真髄を追求する」
〜伊田テクノス剣道部 橋本桂一〜
全日本七段選手権優勝者であり、強豪実業団チーム伊田テクノス(株)でも活躍なさっている橋本桂一先生にインタビューを行いました。
あくまでプレーヤーとして剣道を追求しながら、ビジネスマンとしての時間活用やトレーニングまで、存分に語っていただきました。
以下(KENDO PARK=KP 橋本桂一氏=橋本)
【ヨーロッパの剣道事情】
昨今剣道の国際化が進み、世界剣道選手権をはじめ、現在世界各地で国際大会が開催されるようになりました。
それに伴い、各国の競技力向上は著しいものがあります。
今回は、その中でもヨーロッパの剣道事情を紹介していきたいと思います。
【徳島県の剣道事情とおすすめ武道具店3選】
今回は徳島県の剣道事情と、おすすめ武道具店(剣道具店)をご紹介いたします。
徳島県は四国の一角にして、人口も多くはないものの、全国の舞台で活躍するような強豪校やスター選手がいます。
今回はそんな徳島県の剣道事情について、一緒に紐解いていきましょう。
【Abema TV 「恋愛ドラマな恋がしたい3」の撮影協力】
Abema TV放映の恋愛リアリティドラマ「恋愛ドラマな恋がしたい3」において、剣道シーンの演技指導及び監修等を行いました。
また、KENDO PARK代表の永松が、剣道講師役として実名出演致しました。