【竹刀・その他】オーダーメイド剣道具の選び方

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今回は、「剣道具」の中でも「竹刀」のオーダーメイドについて取り上げます。

試合や昇段審査で自分の実力を発揮するためにも、竹刀は自分の剣風にしっかりと合ったものを用意したいですよね。

そのために活用したい竹刀のオーダーメイドについてまとめてました。

その他剣道用アイテムのオーダーメイドにも触れているので、ぜひご覧ください。

|竹刀の各タイプを理解する

竹刀のオーダーメイドの話をする前に、まずは竹刀についておさらいをしておきましょう。

竹刀と一口にいってもその種類は千差万別です。

 

竹刀の種類としては、「重心」と「」の2つのポイントが重要になってきます。

この2点に分けて、解説していきます。

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|竹刀の「重心」についての解説

竹刀の重心には一般的な偏りのないタイプと、手元に重心があるタイプ、剣先に重心があるタイプの三種類に分けることができます。

手元に重心があるタイプは「胴張型」や「実践型」と呼ばれ、剣先に重心があるタイプは「古刀型」と呼ばれます。

以上三種類の特徴を、以下に挙げてみましょう。

 

一般(通常)タイプ

重心の偏りもなく、最も癖のないタイプです。

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胴張型(実践型)

手元に重心があるため、引き技や返し技など、手元を使って繰り出す技と相性がいいです。

しかし、剣先に重心がないので、打突の際威力が他二種類比べ弱いです。

 

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古刀型

剣先に重心がるタイプです。

剣先に重心があるので、竹刀がはしりやすく、伸びのある打ちができます。逆に、剣先に重心が偏る分、手元を返すような技には向きません。

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いかがでしたでしょうか。竹刀の「重心」については以上です。

次は「柄」の解説となります。

 

|竹刀の「柄」についての解説

柄の種類は「長さ」、「太さ」、「」の三種類で決まります。

「長さ」については長ければ手首を入れた技が打ちやすく、短ければ手元を返し技を連続で出しやすくなります。太さは自分の体格に合わせて選ぶのが良いでしょう。

次に「形」についてですが、これは以下の三種類になります。

丸型

一般的な柄の形です。

柄の直径が円形をしています。

 

小判型

楕円形の柄の形。丸型よりも竹刀が回りにくく手の形にフィットします。

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並製小判型竹刀【颯爽】

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八角型

八角形の形をした柄のことです。

太く角ばっているため力を入れやすく、強く握る方にはおススメです。

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いかがでしたでしょうか。以上が竹刀の「柄」についての解説になります。

「重心」「柄」の2つのポイントをしっかり押さえ、自分に適した竹刀を選びましょう。

 

|竹刀のオーダーメイド(手作り)について

ここからは、竹刀のオーダーメイドについてです。

「重心」と「柄」の種類の組み合わせによって竹刀のパターンは実に多様になりますが、そんな中から自分に最も適した唯一無二の竹刀を作り出すことがオーダーメイドの醍醐味です。

竹刀のオーダーメイドをする際に自分で選ぶことができるポイントは、上記で説明した「重心」と「柄」が基本となります。

 

オーダーメイドであれば、柄の種類と合わせた店頭には並んでいないような自分だけの「重心」と「柄」の組み合わせを実現することができます。

自分の剣風、体格、癖に合わせた自分だけの竹刀を作り上げましょう。

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実際に注文したら

オーダーメイドで竹刀を発注したら、もちろん機械による一律生産というわけにはいかないので、職人さんが自分だけの竹刀を削り出してくれることになります。

 

まずは竹の選定。長年の経験則から最も竹刀に適した竹を選び出します。

そしていざ竹刀に使う竹を決定したらそれを裁断し、おおまかな形にして矯(た)めます。

そして乾燥、削り出し、表面処理という工程を経て遂に一本の竹刀となります。

 

竹刀をオーダーメイドした場合、この工程のひとつひとつを職人さんが手作業で行ってくれるわけです。

職人の技術が光るからこそ単純に自分に合った形で仕上がるのはもちろん、表面の滑らかさや竹のしなやかさ、丈夫さなどに関しても一級品の仕上がりとなるわけです。

 

しかし手作業による作成になるため、基本的には1~2か月の期間を要する場合がほとんどのようです。

また、選ぶ重心や柄のタイプによって値段も変わりますがどの場合でも1万円前後は最低でも見ておいたほうがよさそうです。

このため、オーダーメイド竹刀は、練習などで多用はせず、試合や昇段審査用にするとよいでしょう。

 

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西野作国産真竹竹刀【弘光作】

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|番外編①-鍔のオーダーメイドについて

ここからは番外編です。

ここまでで紹介できなかった剣道アイテムのオーダーメイドについて紹介していきます。

まずは「鍔」についてです。

竹刀に取り付ける鍔、必ず取り付けることが義務図けられている剣道の必須アイテムであるにもかかわらず、あまりこだわっている人っていませんよね。

どうせなら小物にもこだわって全てを完璧に仕上げましょう。

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鍔にはプラスチックのものと動物の革でできているものがあり、その他にも紙でできているものや竹でできているものまであります。

その中でも革の鍔が一番高級品で、その値段は厚さに比例して上がっていきます。

オーダーメイドをする場合は鍔に空いている穴などの大きさも選べる場合があり、先述した柄の太い竹刀に合わせた形にすることができます。

また、文字を入れることができ、贈り物などに選ばれることも少なくないようです。

 

一方で、あまり派手なガラや文字を入れてしまうと、試合や昇段審査では使用できなくなる場合がありますので、その点にはご注意ください。

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|番外編②-「手ぬぐい」のオーダーメイドについて

続いての番外編は手ぬぐいについてです。大会や昇段の記念などにぜひオーダーメイド手ぬぐいを作ってみてはいかがでしょうか。

 

「手ぬぐい」をオーダーメイドする場合選べるのは文字と手ぬぐいの色です。

ただ自分で選んだ色の手ぬぐいに文字を入れるだけのものもあれば、デザインを1からすべて自分で決めることができるものもあるようです。

 

仕上がりはだいたい1週間から長くても2週間を見ておけばよいでしょう。価格も、手ぬぐいのため基本的にはあまり高価にはならないようです。

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|自分に合ったオーダーメイド品を手に入れよう

いかがでしたでしょうか。

今回は竹刀のオーダーメイドと、番外編2つをまとめさせていただきました。

やはり竹刀少しでも自分の手に馴染み振りやすいものが良いですよね。

店頭や通販サイトなどでたまたま自分にピッタリ合う竹刀が見つかればいいですが、なかなかそうもいかないもの。

試合や審査で実力を発揮するためにも、ぜひ、剣道具のオーダーメイドを利用してみてください。

 

剣道具専門セレクトショップ【KENDO PARK】

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