【ブランディングの必要性】大和武道具製作所 伊藤毅(2)

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大和武道具製作所 伊藤毅氏02

第二部「ブランディングの必要性」大和武道具製作所 伊藤毅

(以下 KENDO PARK=KP  伊藤毅=伊藤)

 

前号で掲載したインタビューの、続きを掲載いたします。

※前回まで 第一部「伝説の職人

 

|確立した「圧倒的安全性」というブランド

KP:

今の悩み、ボトルネックはなんですか?

 

 

伊藤:

“大和武道具ブランド”の確立ですね。

「大和武道具の防具を身に付けた誇りや喜び」のようなものを確立したいです。

正直手法に関しては、わからない面が多いので、色々な方に協力頂きたいと思っています。

 

 

KP:

武道具業界としての、傾向や問題点を教えてください。

 

 

伊藤:

お客様のニーズの変化とともに、”軽い”  ”短い”  ”柔らかい”という製品が多くなってきたことですね。

やはり安全性の面からすると、かなり無理がきていると思います。

 

”軽くて痛くないもの”を目指すのはもちろんですが、

キチッとお客様に対して情報発信することが必要だと思います。

”安全性”は、私の中でも最大のテーマです。

 

大和武道具製作所 工具

工房内には膨大な数の工具が並ぶ

KENDO PARK

KP:

御社の強み、イチオシはなんですか?

 

 

伊藤:

商品としては、圧倒的な耐久性と安全性ですね。

我々が製作した製品で、打たれて痛いというのは聞いたことがありません。

思い切りフルスイングしない限りは、耐久性には自信を持っております。

 

あとは”職人としての想い”を込めて、一つ一つ作り上げているので、

そこを感じていただけたら、尚嬉しいです。

 

 

|業界としての課題は山積

KP:

今後取り組んでいきたいことはなんですか?

 

 

伊藤:

何十年も剣道具を作り続けてきましたが、

今でも、”もっと良い仕事ができる”と毎日思っております。

 

そうはいっても一人ではできることが限られるので、

色々な人の知恵を借りていきたいと思っています。

KENDO PARK

KP:

最後に大変お聞きしにくいのですが、”後継者問題”について教えてください。

 

 

伊藤:

正直今から技術伝承というのは、かかる年月や負担も考えると難しいです。

今考えているのは、過去に教えた弟子が何人かいるので、彼らに伝承できれば理想的ですね。

もしそうでなくとも、最低限”商品の良し悪し”の判断さえ身につけれくれれば、十分です。

 

近年は”弟子入り”の申し込みが来ても、

実際問題として生計を立てるのが簡単ではないので断っていました。

 

そう考えると、やはり海外製と比べても圧倒的に違うものを製作することが必要ではないかと思います。

そのためにも”大和製作所ブランド”の確立が必要なのです。

 

大和武道具製作所 伊藤毅氏02

 

運営から:

”安全性”を絶対的な問題意識として持ちつつ、

それを”いかにお客様に伝えるか”という課題が浮かび上がりました。

 

KENDO PARKでは、そのアウトプット部分をお手伝いできれば幸いです。

 

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大和武道具製作所 伊藤毅

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