2018年9月14日〜 9月16日に、韓国仁川にて第17回 世界剣道選手権大会が開催されました。
完全アウェーの状況ながら、日本剣道を背負って全部門制覇を成し遂げた日本チーム。
その記録を掲載致します。
尚、次回は2021年フランスパリ大会の開催が決定しております。
|男子団体
優勝:日本/Japan
準優勝:大韓民国/Korea
第3位:チャイニーズ・タイペイ/Chinese Taipei(Taiwan)・アメリカ合衆国/United States of America
敢闘賞:Wilfried OLIVIER(FRA)・Joel SALMELA(FIN)・Jonathan BERTOUT(FRA)・Wang Hon KWOK(HKG)・Winston DOLLEE(NED)・Miodrag DIMIC(SRB)・Edson Jundi TOIDA(BRA)・Dario BAELI(ITA)
オーダー
▼決勝
日本 2(5) – 1(4) 大韓民国
先鋒:前田康喜
次鋒:星子啓太
中堅:竹ノ内佑也
副将:西村英久
大将:安藤翔
▼準決勝
日本 5(10) – 0(0) チャイニーズ・タイペイ
先鋒:星子啓太
次鋒:竹ノ内佑也
中堅:前田康喜
副将:安藤翔
大将:西村英久
決勝動画
動画出典:全日本剣道連盟公式Youtube
画像出典:全日本剣道連盟公式flickr
|女子団体
優勝:日本/Japan
準優勝:大韓民国/Korea
第3位:カナダ/Canada・オーストラリア/Australia
敢闘賞:Pauline STOLARZ(FRA)・Saadet KOK(TUR)・Haruko TSUZUKI(NZL)・Elina Hideko ONAKA(BRA)・Teodora DIMITRIC(SRB)・Maia BOBER(POL)・Sayo VAN DER WOUDE(NED)・Yuri KIL(USA)
オーダー
▼決勝
日本 2(2) – 0(0) 大韓民国
先鋒:渡邊タイ
次鋒:高橋萌子
中堅:冨永比奈野
副将:山本真理子
大将:松本弥月
▼準決勝
日本 4(6) – 0(0) カナダ
先鋒:高橋萌子
次鋒:渡邊タイ
中堅:冨永比奈野
副将:松本弥月
大将:山本真理子
決勝動画
動画出典:全日本剣道連盟公式Youtube
画像出典:全日本剣道連盟公式flickr
|男子個人
優勝:安藤 翔(JPN)
準優勝:Jin Yong JO(KOR)
第3位:Byung Hoon PARK(KOR)・竹ノ内 佑也(JPN)
敢闘賞:Makoto GROSFILS(BEL)・勝見 洋介(JPN)・Dwight PARK(AUS)・Celso Tsuyoshi TAKAYAMA(BRA)・Borna BAN(CRO)・Jarrod HATAKEYAMA(USA)・Man Uk JANG(KOR)・Julian WILLIAMS(USA)
決勝動画
動画出典:全日本剣道連盟公式Youtube
画像出典:全日本剣道連盟公式flickr
|女子個人
優勝:松本 弥月(JPN)
準優勝:山本 真理子(JPN)
第3位:藤本 美(JPN)・妹尾 舞香(JPN)
敢闘賞:Kumi SATO(SWE)・Asteria AKYLA(GRE)・Kasey TADA(USA)・Hwa Yeong LEE(KOR)・Nicole CHUN(HWI)・Esther KIM(USA)・Sayo VAN DER WOUDE(NED)・ Ju Won CHOI(KOR)
決勝動画
動画出典:全日本剣道連盟公式Youtube
画像出典:全日本剣道連盟公式flickr
|日本代表選手団メンバー
警察官・教員・学生と幅広いカテゴリから選出されました。
※()内は大会時点での所属。
男子
監督:石田利也
コーチ:平尾泰・寺本将司
選手:
大城戸知 (主将・鹿屋体育大→大阪府警)
勝見洋介 (鹿屋体育大→神奈川県警)
西村英久 (筑波大→熊本県警)
竹下洋 平 (明治大→大分県警)
安藤翔 (国士館大→北海道警)
土谷有輝 (国士館大→大阪府警)
前田康喜 (鹿屋体育大→大阪府警)
竹ノ内佑也(筑波大→警視庁)
林田匡平 (筑波大→教員)
星子啓太 (九州学院高→筑波大2年)
女子
監督:宮崎正裕
コーチ:竹中健太郎・杉本早恵子
選手:
山本真理子(主将・PL学園高→大阪府警)
藤本美 (鹿屋体育大→教員)
松本弥月 (法政大→神奈川県警)
渡邊タイ (日本体育大→熊本県警)
髙橋萌子 (法政大→神奈川県警)
冨永比奈野(鹿屋体育大→非常勤講師)
松本智香 (筑紫台高→鹿屋体育大4年)
竹中美帆 (島原高→筑波大3年)
小松加奈 (東奥義塾高→明治大2年)
妹尾舞香 (中村学園女子高3年)