最新!実戦向き軽量剣道具・防具まとめ

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剣道の防具は、大人用のもので4キロ前後あり、身に付けるだけでも非常に負荷がかかります

そこで剣道具メーカー各社は防具軽量化を図り、ここ数年で見違えるように軽くなりました。

また、防具だけでなく、道着や袴、竹刀、更には防具袋も軽量化が図られ、今まで以上に動きやすくなりました。

耐久性を犠牲にしているものも多いため、一概に良い傾向とは言い切れませんが、剣道も他のスポーツと同様に、より動きやすく、より体に負担をかけない軽量化防具が主流となってきています。

※全日本剣道連盟の呼称は「剣道具」ですが、他の用具との混同回避のため、本記事では便宜上「防具」と記載します。

|剣道具の重量

面、小手、胴、垂をあわせた剣道の防具の総重量は、約4キロです。

道衣や袴、竹刀等をあわせると、6~7キロ程度です。

子供用の物でも、合計5キロ程度の重量はあるでしょう。

つまり剣道家は、あらかじめ5~7キロの重りをつけて運動をしていることになります。

 

防具の重さの違い

剣道の防具には、手刺生地のものとミシン刺生地のものがあり、一般に手刺生地の防具の方がミシン生地の防具に比べて重いです。

また最近では、「洗える防具」に代表されるように、化学繊維(ジャージ生地)で製作された防具も開発されています。

化学繊維仕立ての防具は、一般に他の二つと比べても軽いことが多いです。

 

竹刀の重さの違い

竹刀については、小学生高学年で370グラム以上、中学生で440グラム以上、高校生で480グラム以上、大学生以上の一般人は510グラム以上です。

男子と女子で重さが違い、女子の方が約50〜70グラム程軽くなっています

 

競技性の違い

一方で現代剣道では、技の種類の増加やスピードの向上に伴い、「動きやすさ」が重視されている傾向にあります。

その中で、「全体は軽く、布団は短く」という剣道具が急速に増加しています。

耐久性に乏しく、使用に適さないものも出てきているので、剣道具を選ぶ際は慎重に選ぶようにしましょう。

軽量防具 現代剣道

現代剣道は、技の多様化とスピード化が著しい。

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|軽量な防具セット

先述の通り、軽量な防具と言っても、過剰に布団が短く耐久性や防御力に乏しいものも増えてきています。

軽量でありながら、比較的耐久性とのバランスが取れている防具セットをピックアップしました。

 

【閃】セット from 松勘工業

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【A-1α】セット from 東山堂 / ミツボシ

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|軽量な小手

剣道において、竹刀操作は大変重要な要素です。

その際に小手が重いと、竹刀操作に影響をきたすことは言うまでもありません。

小手は野球で言うところのグローブのようなもので、硬いと握力が伝わりにくいです。

小手の軽量化は、軽くするとともにいかに握りやすく設計するかに焦点が当てられています。

以下に商品例を掲載いたします。

 

【閃】小手 from 松勘工業

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【道】小手  from 東山堂 / ミツボシ

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【2nd”琥武羅 コブラ”】織刺小手 from KIZUNA

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一流の剣道家は、自分に合う小手をオーダーメイドで発注する選手も多く、小手は全ての防具のものの中で最もこだわりが強い部位です。

しかし、小手は最も打たれて痛い部位であり、耐久性に難がある部位です。

耐久性を維持しつつ、軽量化と機能性を開発することに心血が注がれました。

 

例えば全日本剣道選手権大会で3度の優勝を誇る内村良一選手(警視庁)は、小手へのこだわりも強く、試合ではある有名ブランドの小手しか使用しません。

。小手にこだわりを持つ選手は他にも多数存在し、小手のこだわりは競技力に直結しているのかもしれません。

小手には軽量化に加え、機能性と耐久性が求められる部位なのです。

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|化学繊維(ジャージ)製軽量防具

元々剣道の防具は、綿や毛氈、動物性皮革等、比較的重い素材を使用しています。

その結果、洗うことが難しい用具とされています。

それが近年、軽量な化学繊維(=ジャージ素材)で防具を仕立てることで、洗えると同時に軽量な防具が開発されています。

まだまだ見た目の高級感等は見劣りしますが、便利なためユーザーも増えています。

以下に商品例を記載します。

 

【活人】セット from 松勘工業

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【活人】小手 from 松勘工業

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【彰”SHO”】東京型洗える小手 from 米倉武道具

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|軽量剣道着

剣道の用具で、軽量化が図られてきたのは防具だけではありません。

道衣や袴等の剣道着も、軽量化が図られてきました。

直接身に付ける上、打突を受けない道衣と袴は、軽いに越した事はありません。

従前藍染した綿生地の道衣と袴が主流でしたが、手入れが大変なことやそれなりの重量があるため、より軽い化学繊維(ポリエステル)の道衣や袴が開発されました。

いわゆる「ジャージ道衣」「テトロン袴」というものです。

現在では見た目にもこだわったタイプもあるため、夏場や稽古量の多い剣道家には重宝されています。

以下に商品例を掲載いたします。

 

メッシュジャージ剣道衣 from 熊本武蔵堂

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【VIXIA】軽量爽快ジャージ道衣 from 東山堂 / ミツボシ

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【冠】nano magic袴 from 松勘工業

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定番テトロン袴 from 信武商事

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【VIXIA】軽量上製テトロン袴 from 東山堂 / ミツボシ

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|剣先が軽量な竹刀

竹刀は年齢によって重量の規定が決まっておりますが、重心のバランスは選手によって異なります。

特に様々な動きが求められる学生剣道は、重心が手元寄りで剣先が軽いタイプを使用している選手も多くいます。

剣先が軽いいわゆる「胴張」タイプで、耐久性の規格もクリアしている竹刀をいくつかご紹介します。

 

【剣威】並製胴張 from 信武商事

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胴張実戦型・柄極太(37 / 38) from 熊本武蔵堂

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胴張小判実戦型(37~39) from 熊本武蔵堂

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【紅桜】女性用並製胴張 from 信武商事

【紅桜】女性用並製胴張竹刀の購入はこちらから

 

その他胴張竹刀一覧はこちらから

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|軽量な防具袋

防具袋に関しては、キャリーケースのようなキャスター付きのものが主流となり、防具の持ち運びが容易になった一方、防具袋全体の重量は重くなりました。

そこで、キャリー型やボストン型、リュック型等のそれぞれのタイプにおいて、軽量化された防具袋が登場してきています。

 

移動時の体への負担は、その後のパフォーマンス低下にも繋がりますので、軽量防具袋を使用するのは非常に効果的です。

以下に商品例を掲載します。

 

【TONBO】ライトキャリー from 栄光武道具

 

【TONBO】ライトキャリーの購入はこちらから

 

【BUDO WING PRO】軽快撥水リュック

【BUDO WING PRO】軽快撥水リュックの購入はこちらから

 

【TONBO】ライトボストン from 栄光武道具

【TONBO】ライトボストンの購入はこちらから

 

剣道具は、全体で約6キログラムあります。

さらに防具袋を含めると、約8~10キロにもなります。

その防具袋を担ぐとなると、移動の際に8~10キロもの物を常に持って移動しないといけないことになります。

また、防具袋を持ってを移動する際、電車などの公共交通機関では非常に邪魔になってしまいます。

そのためにコンパクト化は必要不可欠であり、軽量化も同じく開発が図られています。

今後もより軽量、かつ使いやすいものが開発されるのではないでしょうか。

※参考記事:【防具袋の種類と選び方|人気順】

 

|軽量化は剣道具革命なのか

剣道の軽量化は、今まで以上に競技力向上に寄与していると言えます。

防具はより軽く機能性も兼ね備えたものとなり、道衣袴は見栄えを残しつつ軽量化が図られ、防具袋はより移動しやすい性能へと進化しています。

一方、軽量化偏重により必要な機能や耐久性が失われているケースも散見されています。

用具選びの際は、単なる重量だけではなく、自分のスタイルや意向に沿ったものを選ぶようにしましょう。

 

剣道具専門通販セレクトショップ【KENDO PARK】

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